RS-Kの脳みそ

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こんにちは。 RS-K菊池自動車の菊池です。

ドライバーの「意のままに」車を操るためには、
 ・ドライバーの意志を正確に車両に伝える。
 ・その伝えたい意思を車両が正確にトレースする。
このリンクが必要になります。

ドライバーの意志を車に伝えるには、正確な操作が必要です。
 ・体を正確に「操作」できるか。
 ・正確な操作を実現するための環境が整っているか。
が大事なポイントですね。

前者は、ドライバーご本人に頑張っていただきます(笑)。
後者は、車側でできることが多いです。

スポーツドライビングに限らず、普段の運転(特に高速走行や危険回避など)に、とっても役に立ちます。
なにより、疲れにくいし、運転楽しくなります!
(車にあまり興味のないウチの嫁さんも、とても納得していました。)

これらにも、私を便利にお使いいただき、より良いカーライフを楽しんでいただければ、幸いです。
こんにちは。 RS-K 菊池自動車の菊池です。

車全体をシステムとしてとらえた場合、人はソフトウェアとなる、というのが自分の考えなのですが、これは、もちろん「ドライバー」として、状況を判断し、その意思を車体に伝達し、車を動かす、という視点からソフトウェア、と見ています。スマホ(ハード)にアプリ(ソフト)をインストールしてスマホの機能を引き出す、といったイメージでしょうか。

今の話は、ドライビングになぞって話してみましたが、ドライビングに限らず、洗車したり、小物を置いてみたり、カスタマイズしたり、メンテナンスしたり、眺めて悦に浸ったりと、「愛車を愛でる」その全体像そのものが、車好きのシステム、なのかもしれませんね!
こんにちは。 RS-K 菊池自動車 菊池です。

車両を、「システム」として考える。

車体の要素はすべてつながっている(システムとして構築されている)ので、車両製作時やセッティング時、例えば、サスペンションのみで切り離して考えるのではなく、駆動系やパワーユニット、ボディバランス、空力、ドライビング、など、車体全体を絡め合わせて考える。
トラブルシュートも、起きてる現象からつなげられるだけつないだ要素を絡めて考えると、全体像が見えて、トラブル箇所が浮き上がってきたりするものです。

そのように向き合うことを常に心がけております。

特に、「ドツボ」にはまり込んでしまったときは、この考え方がとても大事に感じます。

こんにちは。RS-K 菊池自動車の 菊池です。

創業以来変わらず、「車はシステムである」というのが、私の考え方です。
車両、というハードウェアに、ドライバーというソフトウェアが乗って、初めて「システム」として稼働するものと思っております。
ですから、車両を仕上げるのはもちろんのこと、ドライバーのソフトウェアもアップデートするお手伝いをするのが、私の仕事であり役割である、と考えています。そのため、自身も皆様のお役に立てるよう、常日頃から自分をアップデートすることを心がけております。
雑談が好きなので、ついつい話がそれることがありますが、雑談しながら、お客様のアップデートに役に立ちつつ、自らもアップデートしていけるような感じが理想です。