楽しみながら、ブレーキが上手くなってしまう・・・かも
役に立つ・・・かな?
こんにちは。 RS-K菊池自動車の菊池です。
普段の運転で意識していることを、今度はブレーキについて書いてみます。
「ブレーキを一定に踏んだまま、思ったところで停止する練習」、どこかで聞いたことありませんか?
たとえば、信号が赤になったら、停止線めがけて「このくらいの踏力が必要かな?」というところまでブレーキを踏み、踏力を一定に保って停止線ピッタリに止まれるかどうかの練習をする、というヤツです。
自分で長年実践していますが、安全を確保した上で行えば、手軽で、とても効果的だと感じています。
相対ではなく絶対に近いスピード感覚が磨かれていく感じです。
慣れてくると、ペダル踏力が一定でも、減速力(減速Gとも言いますね)は変動していることに気付きます。
そこで、さらに一歩進んで、その「減速力」を一定にして、目標のところで停止する練習をしています。
減速の力を一定に保つということは、ブレーキの感覚はもちろん、かかる力や車体の姿勢を細かく感じ取ることが必要になります。
体の中のGセンサーが磨かれ、車体の姿勢制御にとっても役に立っています。
うまくなると、同乗者にとても安心感を感じてもらえるようで、ドライブがとても楽しいです。
せっかくの運転の時間、ぜひ安全に楽しんでくださいね♪
普段の運転で意識していることを、今度はブレーキについて書いてみます。
「ブレーキを一定に踏んだまま、思ったところで停止する練習」、どこかで聞いたことありませんか?
たとえば、信号が赤になったら、停止線めがけて「このくらいの踏力が必要かな?」というところまでブレーキを踏み、踏力を一定に保って停止線ピッタリに止まれるかどうかの練習をする、というヤツです。
自分で長年実践していますが、安全を確保した上で行えば、手軽で、とても効果的だと感じています。
相対ではなく絶対に近いスピード感覚が磨かれていく感じです。
慣れてくると、ペダル踏力が一定でも、減速力(減速Gとも言いますね)は変動していることに気付きます。
そこで、さらに一歩進んで、その「減速力」を一定にして、目標のところで停止する練習をしています。
減速の力を一定に保つということは、ブレーキの感覚はもちろん、かかる力や車体の姿勢を細かく感じ取ることが必要になります。
体の中のGセンサーが磨かれ、車体の姿勢制御にとっても役に立っています。
うまくなると、同乗者にとても安心感を感じてもらえるようで、ドライブがとても楽しいです。
せっかくの運転の時間、ぜひ安全に楽しんでくださいね♪